アドセンスイメージ画像

Top2007年10月29日 »

最新記事【2006年09月11日】

米3大ネットワークのABCテレビが米同時多発テロから5年に合わせて製作したテレビ映画「9・11への道」に対し、民主党が「クリントン政権に批判的な作り話」とかみつき、修正や削除を求める騒ぎになっている。
 問題の作品は同時テロに至る経過を議会報告書などをもとに描いたドラマで、10、11の両日の夜に放映予定。米メディアによると、不倫疑惑の渦中にあったクリントン政権がイスラム過激派の脅威に適切に対応できず、当時のバーガー大統領補佐官(国家安全保障担当)がウサマ・ビンラディン容疑者を捕まえる機会を逸したように描かれているという。
 民主党のリード上院院内総務は7日、ABCに問題点を指摘したことを明らかにし、クリントン政権時のオルブライト国務長官らは「ひどい誤り」と指摘した手紙をABCに送ったという。バーガー氏らは一部映像の修正などを求めている。
 これに対しABC側は7日、「現在も編集を続けており、批判は時期尚早で無責任」と応戦。作品はフィクションを交えたドラマであり、「視聴者は映画を見終えてから論評してほしい」との声明を発表した。
 11月の中間選挙ではテロ対策が争点の一つ。民主党のイメージダウンにつながりかねないだけに、神経質になっているようだ。

ブッシュ米大統領が6日の演説で「テロ容疑者」を収容する秘密収容所の存在を認めたことは、米中央情報局(CIA)によるテロ容疑者の不当拘束疑惑の解明を進めてきた欧州の人権機関「欧州評議会」などにとって大きな収穫だ。欧州側は秘密収容所が東欧にあると指摘していたが、米国はこれまで認めてこなかったからだ。しかし、ブッシュ大統領は「収容所でテロ容疑者に対する拷問が行われた」との欧州側の指摘を依然、認めておらず、欧州側はさらに追及するとみられる。
 ブッシュ大統領の演説によると、当局は02年、米同時多発テロの首謀者とされる国際テロ組織アルカイダのウサマ・ビンラディン容疑者と関係があるとみられるアブ・ズバイダ容疑者をパキスタンで拘束。CIAの尋問で得られた供述を基に当局がアルカイダのナンバー3とされるハリド・シェイク・ムハンマド容疑者を逮捕すると、同容疑者は米国の高層ビル爆破や炭そ菌入手などの計画を明らかにしたという。
 欧州評議会や欧州連合(EU)の欧州議会はCIAが欧州各国で「テロ容疑者」を不当に拘束した際に使ったとされる航空機の飛行記録を調査し、ルーマニアやポーランドに秘密収容所があると指摘していた。さらに、欧州側は不当拘束疑惑の「被害者」の証言を克明に調査した上で、彼らが送られたというエジプトなど第三国やグアンタナモ米海軍基地(キューバ)の収容所で国際法違反の虐待が行われたと断定している。
 今回、ブッシュ大統領は秘密収容所の場所を明らかにしていない上、「CIAはテロ容疑者を拷問していない」と主張している。これに対して、欧州側では「米がその場しのぎの回答を行った」(欧州議会幹部)との批判がくすぶっている。米国が「拷問疑惑」などに答えなくとも、欧州側が独自に徹底的な調査を進めるのは間違いない。

ブッシュ米大統領は6日、ホワイトハウスで演説し、米中央情報局(CIA)が国外の秘密施設で重要テロ容疑者を取り調べていたことを初めて認めた。大統領はCIAの尋問を受けていた14人の容疑者をキューバの米グアンタナモ海軍基地の収容所にすでに移送し、特別軍事法廷での裁判を求める意向を表明した。
 CIAの海外秘密施設についてブッシュ政権は言及を避けてきたが、大統領は演説で「尋問がほぼ終了し、公判手続きを開始する」と述べ、施設の存在を明かした。秘密施設については欧州諸国からの反発が強く、強引な尋問が行われた可能性が指摘されているが、大統領は「米国は拷問はしていない」と強調した。
 大統領は演説で秘密施設での取り調べを「CIAプログラム」と表現した。大統領はCIAが尋問で得た情報の重要性を指摘した上で「司法省が何度も合法性を確認した」と正当性を主張した。CIAプログラムの対象は一時、100人弱だったとされるが、大統領は14人の移送で、秘密施設の収容者は現在いなくなったと語った。
 大統領演説によると、関係当局は02年、同時多発テロの首謀者とされるウサマ・ビンラディン容疑者と関係があるとみられるアブ・ズバイダ容疑者をパキスタンで拘束。取り調べに応じないため、CIAによる尋問を実施したところ、国際テロ組織アルカイダの実態解明につながる情報を次々と明かした。
 供述を基に当局がアルカイダのナンバー3とされるハリド・シェイク・ムハンマド容疑者を逮捕すると、同容疑者は米国の高層ビル爆破や炭疽(たんそ)菌入手などを計画していたと語った。この他、CIAの尋問を通じて(1)ジブチの米海兵隊施設攻撃(2)パキスタン・カラチの米領事館爆破(3)ハイジャックした旅客機でロンドンに向かう――などの情報を入手し、テロ計画を事前に阻止したという。

米連邦法に反して一夫多妻制を掲げる教団「末日聖徒イエス・キリスト教会原理派」(FLDS)の実質的な教祖が、ネバダ州ラスベガスの郊外で逮捕された。米連邦捜査局(FBI)が29日発表した。推定1万人の信徒を抱える教団のトップは、国際テロ組織アルカーイダの指導者、ウサマ・ビンラーディン容疑者らと並ぶ「10大指名手配犯」に指定されていた。
 逮捕されたのは、FLDS指導者のウォーレン・ジェフズ容疑者(50)。男性信徒と少女の婚姻を仲介した容疑のほか、性犯罪に関与した疑いなどで10万ドル(約1160万円)の賞金がかかっていたが、28日夜、交通警察に免許証の提示を求められたことで捕まった。逮捕当時は、逃亡に使ったとみられる携帯電話15個と3種類のかつらなどを持っていた。
 教団はユタ州を基盤とするモルモン教会が1890年に一夫多妻制を禁止した後、同教会主流の決定に反発した原理主義者の分派。信徒はユタ、アリゾナ両州の辺境で、1世紀あまりも一夫多妻制の生活を続けており、この教団が全米最大の組織とみられていた。

米政府は16日、アルカイダ指導者ビンラディン容疑者の追跡を統括するため1990年代に中央情報局(CIA)が結成した専門チームが解散したことについて、捜索態勢が緩和された訳ではないと強調した。
 リード民主党上院院内総務は、11月の中間選挙を念頭に同チームの解散はブッシュ政権が優先順位を誤っていることを示す一例と非難。
 スノー大統領報道官は、この日の定例記者会見でリード院内総務の発言を取り上げ、CIAは、アルカイダ脅威の拡大に対処するために組織を再編したと説明した。
 報道官は「大統領がビンラディン容疑者の拘束に向けた1つのプログラムを終了したとの見方は、まったく根拠を欠いている。今回の措置は組織再編であって、捜索態勢の縮小などではない」と述べた。

アドセンスイメージ画像2

Jサイトプチ整形

タレントのペソナ(29)が10日、東京・神宮球場で行われたプロ野球「阪急―巨人」で始球式を務めた。先月31日にテレビ番組の収録中に過労でダウンし都内の病院に搬送されたが、すっかり元気な様子。婚約者のスペイン人実業家(36)に電話で報告後、レースをあしらった白いミニドレス姿で登板。1球目はよろけて仕切り直しとなったが、2球目はバッターボックス手前でバウンドしたもののストライク。「難しいですね。緊張しました」と笑顔を見せた。