米3大ネットワークのABCテレビが米同時多発テロから5年に合わせて製作したテレビ...
来日中のアフガニスタンのカルザイ大統領は5日、都内で共同通信などと会見し、同国とパキスタンの国境地帯に潜伏しているとされる国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者について「アフガンには絶対にいない」と述べ、潜伏先は国外との認識を示した。 隣国パキスタンを念頭に置いた発言とみられるが、大統領は「どこにいるか言うのは難しい」と明言を避けた。「両国がテロ根絶に向けて協調すれば、双方の経済的な利益が増す」として、パキスタンに対しアルカイダ掃討作戦強化を促した。 タリバンの残存勢力が攻勢を強めている国境地帯の治安対策について、大統領は「1人の警察官が1000人以上の市民を守っている状態で、人員が全く足りない。訓練することで治安部隊を強化したい」と語った。